ブリッジインターナショナル(7039)IPOが、明日(10月3日)東証マザーズ市場へ新規上場します。10月のIPO第一弾で規模も小さいため、需給面で人気化すると思います。

日経平均株価は27年ぶりの高値圏で推移しており、IPOの地合いが以前よりやや上向いていることも追い風になりそうですね。

ブリッジインターナショナル

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ブリッジインターナショナルIPO上場直前の初値予想

4,700円 (公開価格比:+2,390円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~4,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:3.500円~4,200円)

(※大手予想会社の初値予想第三弾:3,800円~4,500円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:4,600円)

※主幹事証券会社の引受価格:2,125.20円

ブリッジインターナショナルIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた4,300円から4,700円に上方修正したいと思います。

ブリッジインターナショナルIPOは、マザーズへの単独上場で規模(吸収金額8.1億円)が小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、初値高騰の条件は揃っています。

また、法人営業支援はIPOで人気とまでは言えませんが、AI(人工知能)というテーマ性もあるため、それなりの関心を集めそうです。

よって、ブリッジインターナショナルIPOは公開価格の2倍を超える高い初値が付くと予想しています。

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ブリッジインターナショナルIPO初値決定前の気配運用

ブリッジインターナショナルIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,320円で、更新値幅116円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,733円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、578円以上で9,240円以下となります。

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