ブリッジインターナショナル(7039)IPOは、本日(10月3日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、予想以上の強さを見せて初日値付かずで取引を終えました。

IPOの地合いは絶好調というわけではありません。ただ、小型なIPOは初値が跳ねるようになってきたので、やや上向いているのは間違いないと思います。

ブリッジインターナショナルIPO上場初日の気配値

ブリッジインターナショナルの気配値

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ブリッジインターナショナルIPOは上記の通り、気配上限値段5,320円において、買い注文357,100株に対して、売り注文274,200株という状況(約1.3倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(10月4日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。

ブリッジインターナショナルIPOは約1.3倍の買い越しなので、買い気配スタートか売り気配スタートか微妙なところですね。


SMBC日興証券のIPOルール

ブリッジインターナショナルIPO上場二日目の初値予想

5,320円 (公開価格比:+3,010円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~4,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:3.500円~4,200円)

(※大手予想会社の初値予想第三弾:3,800円~4,500円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:4,600円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:5,300円)

ブリッジインターナショナルIPO上場初日のフル板

ブリッジインターナショナルのフル板

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ブリッジインターナショナルIPOは上記の通り、気配上限価格の5,320円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は5,500円でした。

ブリッジインターナショナルIPO上場二日目の初値予想は、当初からアップしていた4,700円から5,320円に上方修正したいと思います。

ブリッジインターナショナルIPOは、約1.3倍の買い越しとやや弱く、即金規制による買い注文の減少も考慮すると、本日の最終気配価格(5,320円)前後で初値形成すると予想しています。

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ブリッジインターナショナルIPO初値決定前(二日目)の気配運用

ブリッジインターナショナルIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の12,240円で、更新値幅は270円で更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,990円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、1,330円以上で21,280円以下となります。

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