本日実施されたバンドー化学(5195)の立会外分売に当選しました。本日は、日工(6306)の立会外分売も実施されたため、本命の日工に全力で申し込み、バンドー化学は一部の証券会社から申し込みましたが、分売数量の少なかった日工は全滅でした。
バンドー化学の立会外分売(マネックス証券)
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マネックス証券は、このところ立会外分売で相性が良く、ナガワ(9663)、セック(3741)に続いての当選です。その他、SBI証券と野村證券にも申し込みましたが落選でした。
バンドー化学(5195)の株価チャート(5月31日前場)
バンドー化学は、寄り直後に値を上げましたが、その後は前日終値(1,019円)を割ったまま前場を終えています。ただ、それでも分売価格(999円)を上回っているので、わずかな利益は得られる状況ですね。
私は寄り直後に売却出来たので、1,027円-999円=2,800円(税・手数料込)の利益を確保出来ました。後場がどうなるか分かりませんが、とりあえずランチ代が確保出来て満足です。
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOに比べれば当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売には、ビーブレイクシステムズIPOとディーエムソリューションズIPOで主幹事を務めるSBI証券をはじめ、マネックス証券、野村證券、松井証券、ライブスター証券、楽天証券、丸三証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。