ディーエムソリューションズ(6549)とデイトナ(7228)の立会外分売が発表されています。ディーエムソリューションズとデイトナは今年初めての立会外分売になります。
ちなみに、ディーエムソリューションズはSEOコンサルティングサービスやダイレクトメールの発送代行などを行っている企業です。また、デイトナは自動二輪車用の部品や用品の企画・開発・販売を行っている企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ディーエムソリューションズ (JQ・6549) | 8/26~8/31 | 〇 | 59,800株 | 200株 |
デイトナ (JQ・7228) | 8/26~9/1 | × | 180,000株 | 6,000株 |
(※2019年8月22日現在)
ディーエムソリューションズの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としております。」となっています。
ディーエムソリューションズの流動性はイマイチですが、分売株数(59,800株)も少ないので、株価が上がりすぎなければ参加するつもりです。
デイトナの立会外分売目的は、ディーエムソリューションズと同様に「株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
デイトナは流動性が乏しいわりに分売株数(180,000株)がそれなりにあるため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
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