カオナビ(4435)とヤマザキ(6147)の立会外分売が発表されています。カオナビは、クラウド人材管理ツール「カオナビ」の製造・販売・サポートを行っている企業です。
また、ヤマザキは専用工作機械、マシニング、ホーニングマシンの製造販売などを行っている企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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カオナビ (M・4435) | 9/11~9/15 | × | 300,000株 | 3,000株 |
ヤマザキ (JQ・6147) | 9/11~9/16 | △ | 50,000株 | 1,500株 |
(※2019年9月9日現在)
カオナビの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るため」となっています。
カオナビは、昨年(2019年)IPO新規上場したばかりなので、耳馴染みのある銘柄です。
しかし、カオナビは値がさで株価も高値圏で推移しているため、リスクが高そうなので今のところ見送るつもりです。
ヤマザキの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況改善および流動性向上を目的とするものです。」となっています。
ヤマザキは、流動性に難がありますが、手頃な価格で分売株数(50,000株)も少ないため、参加しても良いかなと考えています。ただ、低価格なのでたいした利益は得られないでしょうね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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