三機サービス(6044)、GMB(7214)、MS-Japan(6539)、日本和装ホールディングス(2499)の立会外分売が発表されています。
GMB(7214)とMS-Japan(6539)は、今年二度目の立会外分売ですね。また、MS-Japan(6539)は昨年の12月にIPO新規上場した銘柄なので、覚えている方も多いと思います。
銘柄名 | 売買予定期間 | 売買単位 | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
三機サービス (6044) | 11/7~11/10 | 100株 | 120,000株 | 2,000株 |
GMB (7214) | 11/17~11/22 | 100株 | 156,000株 | 5,000株 |
MS-Japan (6539) | 11/17~11/22 | 100株 | 150,000株 | 1,000株 |
日本和装ホールディングス (2499) | 11/30~12/1 | 100株 | 200,000株 | 1,000株 |
(※11月5日現在)
三機サービス(6044)は、そこそこの流動性で分売数量(120,000株)も多くないので、参加しても良いかなと思っています。
GMB(7214)は、11月2日時点でPER7.94倍、PBR0.51倍と割安で、流動性にも問題がないため、全力で参加するつもりです。
MS-Japan(6539)は、東証1部への昇格が視野に入っていて流動性も高いため、積極的に参加する予定です。ただ、値がさだけに少しリスクも高めですね。
日本和装ホールディングス(2499)は、流動性が非常に高くて、東証1部への昇格も目指していますが、低位株なので旨みに欠けます。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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