マーケットエンタープライズ(3135)の立会外分売が発表されています。マーケットエンタープライズは、ネット型のリユース事業やモバイル通信事業などを行っている企業です。
ちなみに、マーケットエンタープライズは2019年11月以来約1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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マーケットエンタープライズ (東M・3135) | 12/25~12/30 | 〇 | 140,000株 | 100株 |
(※2020年12月22日現在)
マーケットエンタープライズの立会外分売目的は、「株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
マーケットエンタープライズは、東証1部昇格が視野に入っていて、流動性もそれなりにあり、分売株数(140,000株)も多くないため、今のところ前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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