モリト(9837)、テラスカイ(3915)、エヌリンクス(6578)、ソーシャルワイヤー(3929)の立会外分売が発表されています。
IPOは今のところ3銘柄しか新規承認されていないため、立会外分売に資金を回したいところです。しかし、東京株式市場が本日暴落したため、地合いも急激に悪化しているので、慎重に判断する必要がありますね。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
モリト (9837) | 10/26~10/31 | 〇 | 200,000株 | 5,000株 |
テラスカイ (3915) | 10/30~11/1 | × | 121,400株 | 100株 |
エヌリンクス (6578) | 10/30~11/2 | × | 118,000株 | 400株 |
ソーシャルワイヤー (3929) | 11/2~11/9 | △ | 110,000株 | 200株 |
(※2018年10月25日現在)
モリト(9837)は貸借銘柄で流動性もそれなりにあるため、通常なら全力で参加したいところです。しかし、地合いが急激に悪化しているので、分配実施日の地合いによって判断したいと思います。
テラスカイ(3915)は東証1部への昇格を目指していますが、値がさで流動性も乏しいため、リスクが高そうなので見送るつもりです。
エヌリンクス(6578)は東証2部への昇格を目指していますが、やや値がさで流動性もイマイチなので、今のところ見送る予定です。
ソーシャルワイヤー(3929)は手の出しやすい価格で流動性もそれなりにあるため、地合い次第で参加しても良いかなと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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