明豊ファシリティワークス(1717)の立会外分売が発表されています。明豊ファシリティワークスは、オフィス移転、公共施設、研究施設、教育施設、医療施設、商業施設、ホテル等の建設・改修プロジェクトや設備更新プロジェクトを支援している企業です。
ちなみに、明豊ファシリティワークスは今年(2021年)の6月以来、約3ヶ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
明豊ファシリティワークス (東1・1717) | 9/3 | △ | 600,000株 | 1,000株 |
(※2021年8月30日現在)
明豊ファシリティワークスの立会外分売目的は、「主要株主である株式会社サカタホールディングスより一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
明豊ファシリティワークスの流動性はそれなりにありますが、分売株数(600,000株)も多いため、今後の株価推移、当日の地合い、割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
、SBIネオトレード証券
、松井証券
、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング