弁護士ドットコム(6027)、メンバーズ(2130)、システム情報(3677)、ソネット・メディア・ネットワークス(6185)、アイフィスジャパン(7833)、フェイスネットワーク(3489)、エラン(6099)の立会外分売が発表されています。
11月は、霞が関キャピタル(3498)しかIPOが残っていないので、立会外分売に資金を回すのも良いと思います。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
弁護士ドットコム (6027) | 11/13~11/20 | △ | 150,000株 | 5,000株 |
メンバーズ (2130) | 11/14~11/19 | △ | 513,100株 | 1,000株 |
システム情報 (3677) | 11/16~11/21 | 〇 | 350,000株 | 500株 |
ソネット・メディア ・ネットワークス (6185) | 11/22~11/26 | 〇 | 94,000株 | 100株 |
アイフィスジャパン (7833) | 11/27~11/30 | △ | 450,000株 | 100株 |
フェイスネットワーク (3489) | 11/27~12/3 | 〇 | 80,000株 | 100株 |
エラン (6099) | 11/28~12/4 | 〇 | 662,000株 | 10,000株 |
(※2018年11月10日現在)
弁護士ドットコムは流動性に問題ありませんが、値がさだけにリスクも少し高めなので、当日の地合いを見て判断した方が良さそうです。
メンバーズは貸借銘柄で流動性もあるため、積極的に参加したいところです。ただ、分売株数の多さは気になりますね。
システム情報は東証1部への昇格を目指しており、貸借銘柄で流動性もあるため、全力で参加するつもりです。
ソネット・メディア・ネットワークスとフェイスネットワークは分売株数が少なく、流動性もそれなりにあるため、前向きに参加するつもりです。
アイフィスジャパンは貸借銘柄ですが、流動性に乏しく分売株数も多いため、今後の株価推移と地合いを見て判断したいと思います。
エランは分売株数の多さが気になりますが、貸借銘柄で流動性も高いため、今のところ参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング