住江織物(3501)の立会外分売が発表されています。住江織物は今年(2022年)初めての立会外分売になります。
住江織物はインテリア事業(カーペット、カーテン、壁紙、各種床材など)や自動車・車両内装事業(自動車・バス・鉄道車両等の内外装材)などを行っています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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住江織物 (東1・3501) | 3/16~3/23 | 〇 | 234,500株 | 2,000株 |
(※2022年3月12日現在)
住江織物の立会外分売目的は、「当社は新市場区分として「プライム市場」を選択することを決議しておりますが、現時点で「流通株式時価総額」「売買代金」の2項目に関する基準を充たしていないため、当該基準の早期達成に資するべく、当社株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
住江織物の流動性はやや乏しい感じですが、貸借銘柄で株主優待(5月末)も新設されたため、今のところ前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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