日伝(9902)、システムインテグレータ(3826)、ピックルスコーポレーション(2925)、美濃窯業(5356)、GameWith(6552)、ユーザーローカル(3984)、Orchestra Holdings(6533)、エヌリンクス(6578)の立会外分売が発表されています。
このところ、IPOが次から次へと新規承認されていますが、立会外分売もかなり出揃ってきた感じですね。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
日伝 (9902) | 2/19~2/22 | 〇 | 200,000株 | 500株 |
システムインテグレータ (3826) | 2/21~2/26 | 〇 | 500,000株 | 10,000株 |
ピックルスコーポレーション (2925) | 2/21~2/27 | △ | 50,000株 | 100株 |
GameWith (6552) | 2/26~2/28 | 〇 | 139,500株 | 4,000株 |
美濃窯業 (5356) | 2/26~3/1 | × | 300,000株 | 2,000株 |
ユーザーローカル (3984) | 2/27~3/1 | × | 150,000株 | 500株 |
Orchestra Holdings (6533) | 3/1~3/8 | △ | 60,000株 | 100株 |
エヌリンクス (6578) | 2/26~2/28 | × | 192,000株 | 800株 |
(※2019年2月17日現在)
日伝は流動性に問題なく、貸借銘柄で分売株数もさほど多くないため、積極的に参加するつもりです。
システムインテグレータは分売株数の多さが気になりますが、貸借銘柄で流動性も高いため、前向きに参加する予定です。
GameWithは流動性に問題なく、貸借銘柄で1部昇格が視野に入っているため、積極的に参加するつもりです。
ピックルスコーポレーションとOrchestra Holdingsは、分売株数が少ないため、多少の利益が得られそうですが、分売当日の地合い次第で参加不参加を決めたいと思います。
美濃窯業は名証2部なので流動性が乏しく、ユーザーローカルは値がさだけにリスクも高く、エヌリンクスは流動性がイマイチで分売株数もやや多いため、今のところ見送る予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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