東京自働機械製作所(6360)の立会外分売が発表されました。東京自働機械製作所は、一般各種自動包装機械、たばこ製造・包装機械、圧縮梱包機、組立機などの開発・設計、製造、販売を行っています。
ちなみに、東京自働機械製作所は2018年8月以来、約4年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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東京自働機械製作所 (東S・6360) | 8/24~8/31 | × | 67,300株 | 2,000株 |
(※2022年8月11日現在)
東京自働機械製作所の立会外分売目的は、「分売人より一定数量の売却意向があり、かつ当社としても株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため」となっています。
東京自働機械製作所はPERが5.1倍でPBRが0.4倍とかなり割安です。しかし、流動性が非常に乏しいので、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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