カオナビ(4435)の立会外分売が発表されています。カオナビは、社員の個性・才能を発掘し戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を開発・販売しています。
ちなみに、カオナビは2020年9月以来、約2年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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カオナビ (東G・4435) | 8/25~8/29 | 〇 | 200,000株 | 3,500株 |
(※2022年8月19日現在)
カオナビの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るため」となっています。
カオナビは値がさで分売株数(200,000株)もそれなりにありますが、貸借銘柄で流動性も高いため、今のところ前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
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