ワイズテーブルコーポレーション(2798)の立会外分売が発表されています。ワイズテーブルコーポレーションは、XEX(ゼックス)、SALVATORE(サルヴァトーレ)、庵など、各種飲食店の企画・開発・運営を行っている企業です。
ワイズテーブルコーポレーションは、記念すべき令和第一弾の立会外分売になります。5月は、IPOがバルテスしか新規承認されていないので、立会外分売だけでももう少し増えてほしいですね。
※立会外分売は中止になりました!(想定していた株価の水準を下回ったため)
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ワイズテーブル コーポレーション (2798) | 5/9~5/13 | △ | 133,000株 | 4,000株 |
(※2019年5月4日現在)
ワイズテーブルコーポレーションの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
ワイズテーブルコーポレーションは流動性の低さが気になります。ただ、株主優待銘柄として根強い人気があるようなので、長い目で見れば大崩れはしない気がします。
いずれにしても、短期的にはややリスクのある銘柄なので、ゴールデンウイーク明けの株価推移と地合いによって、参加不参加を決めたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
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