ヒューマンホールディングス(2415)の立会外分売が発表されています。ヒューマンホールディングスは教育事業をはじめ、人材関連事業や介護事業なども行っています。
ちなみに、ヒューマンホールディングスは先月(5月)に実施するはずだった立会外分売を中止していたので、仕切り直しての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ヒューマンホールディングス (東S・2415) | 6/21~6/26 | △ | 518,300株 | 5,000株 |
(※2024年5月18日現在)
ヒューマンホールディングスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。 なお、本分売により、スタンダード市場の上場維持基準である流通株式比率25%以上を達成する見込みです。」となっています。
ヒューマンホールディングスの分売株数(518,300株)は多めで、それに比べて流動性は乏しいため、当日までの流動性と株価推移によって参加するかどうか決めるつもりです。
前回の立会外分売は中止になっただけに、今回はしっかりと実施してほしいですね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
、SBIネオトレード証券
、松井証券
、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング