日本創発グループ(7814)とフォーバルテレコム(9445)の立会外分売が発表されています。
日本創発グループは高い技術力を活かした印刷事業をはじめ、ITメディアを組み合わせたセールスプロモーション開発や、魅力的な商品を開発するプロダクツ開発などを行っています。
フォーバルテレコムはIP&モバイルソリューション、セキュリティコンサルティング、業務支援ソリューションなどを提供しています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
日本創発グループ (東S・7814) | 9/11~9/13 | 〇 | 600,000株 | 10,000株 |
日本創発グループ (東S・9445) | 9/11 | △ | 830,000株 | 10,000株 |
(※2024年9月8日現在)
日本創発グループの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることができると判断したためであります。」となっています。
日本創発グループは貸借銘柄なので、今のところ前向きに参加するつもりです。
フォーバルテレコムの立会外分売目的は、「スタンダード市場の上場維持基準適合のため、流通株式比率の向上を図るため。」となっています。
フォーバルテレコムは貸借銘柄ですが、売り禁になっていて分売株数(830,000株)も多いため、実施日当日までの流動性と株価推移によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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