オカムラ食品工業(2938)とはごろもフーズ(2831)の立会外分売が発表されています。
オカムラ食品工業はサーモンの養殖や、水産品の加工・販売などを行っています。
はごろもフーズはマグロ・カツオの油漬缶詰の「シーチキン」や、みかん、白桃、パインアップル、黄桃などのフルーツの缶詰などを製造・販売しています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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オカムラ食品工業 (東S・2938) | 11/22~11/26 | 〇 | 80,000株 | 1,000株 |
はごろもフーズ (東S・2831) | 11/22~11/27 | △ | 40,000株 | 1,000株 |
(※2024年11月20日現在)
オカムラ食品工業の立会外分売目的は、「株主から一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るために行うものであります。」となっています。
オカムラ食品工業は貸借銘柄で、分売株数(80,000株)も多くないため、前向きに参加する予定です。
はごろもフーズの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性の向上のため」となっています。
はごろもフーズの分売株数(40,000株)は少なめですが、流動性も乏しいため、当日までの株価推移と流動性によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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