ファーマライズホールディングス(2796)の立会外分売が発表されています。
ファーマライズホールディングスは日本の地域医療に貢献することを目標に調剤薬局事業、物販事業、医学資料保管・管理事業を行っています。
ちなみに、ファーマライズホールディングスは今年になって最初の立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ファーマライズ ホールディングス (東証S・2796) | 1/22~1/28 | 〇 | 149,900株 | 4,000株 |
(※2025年1月20日現在)
ファーマライズホールディングスの立会外分売目的は、「株主から一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上、並びに流通株式比率の向上に資すると判断したため。」となっています。
ファーマライズホールディングスの流動性はやや乏しいですが、手ごろな価格の貸借銘柄なので、前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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