田中建設工業(1450)と守谷輸送機工業(6226)の立会外分売が発表されています。

田中建設工業は解体事業、土壌地下浄化、土木工事、リサイクルなどを行っています。

守谷輸送機工業は顧客の多種多様なニーズに応じたエレベーターをオーダーメイドで提供しています。

田中建設工業と守谷輸送機工業の立会外分売情報と参加スタンス

田中建設工業(1450)と守谷輸送機工業(6226)の立会外分売スケジュール
銘柄名分売実施日参加スタンス分売株式数申込数量限度
田中建設工業
(東S・1450)
2/19~2/21300,000株10,000株
守谷輸送機工業
(東S・6226)
2/19~2/2150,000株1,000株

(※2025年2月17日現在)

田中建設工業の立会外分売目的は、「当社株式の流動性の向上及び株式分布状況の改善を図るため」となっています。

田中建設工業の流動性はまずまずですが、分売株数(300,000株)もそれなりにあるため、当日までの株価推移と流動性によって、参加するかどうか決めるつもりです。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

守谷輸送機工業の立会外分売目的は、「株主からの売却意向があり、当社で検討した結果、当社の株式の分布状況の改善及び流動性の向上、並びに流通株式比率の向上に資すると判断したため。」となっています。

守谷輸送機工業は貸借銘柄で分売株数(50,000株)も少ないため、前向きに参加するつもりです。


IPO・新規公開株ランキング

立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。

立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券マネックス証券をはじめ、岡三オンラインSBIネオトレード証券松井証券野村證券楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)

初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング