アイドママーケティングコミュニケーション(9466)の立会外分売が発表されています。
アイドママーケティングコミュニケーションは販売促進業務を中心とするリテールサポートサービスを提供しています。
ちなみに、アイドママーケティングコミュニケーションは2017年2月以来、約8年振りの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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アイドママーケティング コミュニケーション (東証S・9466) | 2/25~2/28 | △ | 277,600株 | 500株 |
(※2025年2月21日現在)
アイドママーケティングコミュニケーションの立会外分売目的は、「上場維持基準への適合状況に鑑み、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るため(流通株式数の増加を図るため)行うものです。」となっています。
アイドママーケティングコミュニケーションは貸借銘柄ですが、低位株であまり値幅は望めないため、当日までの株価推移と割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
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