新日本建設(1879)とステムセル研究所(7096)の立会外分売が発表されています。
新日本建設は土木、建築の請負工事、企画、設計、管理、および施工などを行っています。
ステムセル研究所は民間さい帯血バンクのパイオニアとして、再生医療・細胞治療を目的に、さい帯血由来の幹細胞の分離・保管事業及び、幹細胞に関連する研究開発に取り組んでいます。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
新日本建設 (東P・1879) | 2/26~2/28 | △ | 1,060,700株 | 5,000株 |
ステムセル研究所 (東G・7096) | 2/26~3/4 | 〇 | 210,000株 | 7,000株 |
(※2025年2月23日現在)
新日本建設の立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上、並びに流通株式比率の向上に資すると判断したため。」となっています。
新日本建設は貸借銘柄で流動性も問題ありませんが、それにしても分売株数(1,060,700株)が多いため、当日までの株価推移と割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
ステムセル研究所の立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を目的とするものです。」となっています。
ステムセル研究所は貸借銘柄で流動性もそれなりにあるため、前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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