大村紙業(3953)の立会外分売が発表されています。大村紙業は色々な条件に応じて様々なダンボール製品を製造・販売しています。
ちなみに、大村紙業は2024年3月以来、約1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
大村紙業 (東S・3953) | 3/18~3/21 | △ | 177,000株 | 5,000株 |
(※2024年3月16日現在)
大村紙業の立会外分売目的は、「スタンダード市場における流通株式時価総額の項目に関する基準を充たしていないため、当該基準の達成に資するべく、当社株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
大村紙業の流動性はやや乏しく、分売株数(177,000株)もやや多めですが、前回も同様の状況で多少の利益が得られる展開になったので、当日までの流動性と地合いによって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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