ハピネス・アンド・ディ(3174)の立会外分売が発表されています。ハピネス・アンド・ディは、全国の大型ショッピングモール内にセレクトショップの「ブランドショップハピネス」「GINZA Happiness」「Le Bonheur Parfait(ル・ボヌール・パルフェ)」を展開している企業です。
ハピネス・アンド・ディは、7月8日に発表していた立会外分売を7月12日に中止(延期)していたので、仕切り直しての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ハピネス・アンド・ディ (9902) | 7/26~7/30 | △ | 60,000株 | 500株 |
(※2019年7月25日現在)
ハピネス・アンド・ディの立会外分売目的は、「当社株式の流動性向上及び株式分布状況の改善を図るため」となっています。
ハピネス・アンド・ディは流動性に難ありですが、分売株数(60,000株)は多くなく、PER10.04倍でPBR1.14倍と割安感もあるため、今のところ参加しても良いかなと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
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