日本空調サービス(4658)の立会外分売が発表されています。日本空調サービスは、建物設備のメンテナンス・維持管理、設備・環境診断、ソリューション提案を行うサービス部門を中核に、リニューアル工事を主体とする設備工事部門を併せ持つ、建物設備のトータルサポート企業です。
地合いは、米中貿易摩擦の影響でかなり悪化していますが、それでも何とか良い展開の立会外分売になってほしいですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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日本空調サービス (東1・4658) | 8/8~8/14 | 〇 | 92,800株 | 1,000株 |
(※2019年8月7日現在)
日本空調サービスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況改善及び流動性向上を 図るため」となっています。
日本空調サービスは貸借銘柄で分売株数(92,800株)も少なく、流動性もそれなりにあるため、今のところ全力で申し込むつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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