ブリッジインターナショナル(7039)の立会外分売が発表されています。ブリッジインターナショナルは、インサイドセールス(電話やメールまたはSNSなどの様々な営業チャネルを活用した内勤の営業スタイル)による法人営業改革の支援などを行っている企業です。

ブリッジインターナショナルは、昨年(2018年)の10月にIPO新規上場したばかりで、今回が初めての立会外分売になります。

ブリッジインターナショナル

ブリッジインターナショナルの立会外分売スケジュール
銘柄名分売実施日参加スタンス分売株式数申込数量限度
ブリッジインターナショナル
(東M・7039)
8/21~8/2370,000株500株

(※2019年8月17日現在)

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ブリッジインターナショナルの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況改善および流動性向上をはかるため」となっています。

ブリッジインターナショナルはそこそこの流動性で分売株数(70,000株)も少ないため、それほどリスクは高くないと思います。

ただ、現状の流動性はそれでもやや物足りないので、今後の流動性と実施日の地合いによって、参加するかどうか判断するつもりです。


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