ベクター(2656)、巴川製紙所(3878)、ピアラ(7044)、ディーエムエス(9782)の立会外分売が発表されています。
9月前半はIPOの新規上場がないので、立会外分売に資金を回して少しでも利益を得たいですね。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ベクター (東JQ・2656) | 9/3~9/5 | × | 650,800株 | 10,000株 |
巴川製紙所 (東1・3878) | 9/4~9/11 | 〇 | 57,400株 | 200株 |
ピアラ (東M・7044) | 9/4~9/11 | △ | 41,100株 | 100株 |
ディーエムエス (東JQ・9728) | 9/6~9/11 | △ | 70,000株 | 200株 |
(※2019年9月1日現在)
ベクター(2656)は分売株数(650,800株)が多く、前回の立会外分売も同程度の分売株数(700,300株)で苦戦したことから、今のところ見送るつもりです。
巴川製紙所(3878)は流動性に難ありですが、貸借銘柄で分売株数(57,400株)も少ないため、全力で申し込む予定です。
ピアラ(7044)は東証1部昇格が視野に入っていて、分売株数(41,100株)も少なめですが、流動性に乏しいため、実施日までの流動性と地合いによって、参加するかどうか決めたいと思います。
ディーエムエス(9728)はそこそこの流動性で分売株数(70,000株)も少なめですが、それでも流動性が十分とは言えないため、実施日までの流動性と株価推移によって、参加不参加を決めたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング