リックソフト(4429)の立会外分売が発表されています。リックソフトは、法人向けソフトウェアを開発しているAtlassian(アトラシアン)製品の導入支援やクラウドサービスなどを提供している企業です。
また、リックソフトは今年(2019年)の2月にIPO新規上場したばかりなので、覚えている方も多いと思います。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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リックソフト (東M・4429) | 10/24~10/28 | × | 210,000株 | 2,000株 |
(※2019年10月20日現在)
リックソフトの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るため」となっています。
リックソフトはまずまずの流動性ですが、値がさで分売株数(210,000株)もそれなりにあるため、ややリスクが高そうなので今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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