リックソフト(4429)の立会外分売が発表されました。リックソフトは、Atlassian Platinum Solution Partnerとして、大小さまざまな企業へAtlassian(アトラシアン)製品の導入などを行っている企業です。
リックソフトは今年(2020年)初の立会外分売になります。1,2月はIPO閑散期なので、立会外分売だけでも盛り上がってほしいですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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リックソフト (東M・4429) | 1/29~1/31 | △ | 140,000株 | 2,000株 |
(※2020年1月17日現在)
リックソフトの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図り、留保金課税の対象となる特定同族会社の認定を外すことを目的とするものであります。」となっています。
リックソフトは値がさで値動きも激しいため、ややリスクが高そうです。ただ、今年最初の立会外分売なので、今後の値動きと地合いによって、少しだけ参加してみようかと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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