テンポイノベーション(3484)の立会外分売が発表されています。テンポイノベーションの立会外分売は昨年(2019年)の6月12日以来で、今年になって初の立会外分売になります。
ちなみに、テンポイノベーションは飲食店向けの店舗物件に特化した店舗転貸借事業を行っていて、居抜き物件専門サイトの「居抜き店舗.com」と、居抜き店舗買取専門サイトの「店舗買取り.com」も運営している企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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テンポイノベーション (東1・3484) | 2/13~2/18 | 〇 | 100,000株 | 1,000株 |
(※2020年2月10日現在)
テンポイノベーションの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売に より当社株式の分布状況改善及び流動性向上を図るため」となっています。
テンポイノベーションは貸借銘柄で流動性に問題なく、分売株数(100,000株)も少なめなので、今のところ全力で参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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