KVK(6484)とダイコー通産(7673)とシンクロ・フード(3963)の立会外分売が発表されています。
2月後半はIPOのBB(ブックビルディング)も多いので、資金繰りに頭を悩ますことになりそうですが、上手く立ち回っていきたいですね。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
KVK (JQ・6484) | 2/19~2/21 | △ | 26,400株 | 300株 |
ダイコー通産 (東2・7673) | 2/20~2/26 | 〇 | 100,000株 | 100株 |
シンクロ・フード (東1・3963) | 2/21~2/26 | 〇 | 1,340,000株 | 10,000株 |
(※2020年2月17日現在)
KVK(6484)は流動性が乏しいため、分売株数(26,400株)が少なくてもやや厳しそうなので、割引率を見てから参加不参加を決めるつもりです。
ただ、参加するにしても分売株数(26,400株)が極少なので、当選しないでしょうね。
ダイコー通産(7673)は貸借銘柄で流動性もそれなりにあり、東証1部昇格も視野に入っているため、今のところ全力で申し込むつもりです。
シンクロ・フード(3963)は分売株数(1,340,000株)の多さが気になりますが、手ごろな価格の貸借銘柄なので、今のところ前向きに参加する予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
をはじめ、ライブスター証券、松井証券
、野村證券、
丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング