互応化学工業(4962)、ピックルスコーポレーション(2925)、オロ(3983)、レアジョブ(6096)、シライ電子工業(6658)、フロンティア・マネジメント(7038)、シノプス(4428)の立会外分売が発表されています。

このところ毎日のようにIPOが新規承認されていますが、立会外分売も続々と発表されていて、大忙しといった感じですね。

互応化学工業

立会外分売のスケジュール
銘柄名分売予定期間参加スタンス分売株式数申込数量限度
互応化学工業
(東2・4962)
2/25~2/28×102,000株1,000株
ピックルスコーポレーション
(東1・2925)
2/25~2/28300,000株100株
オロ
(東1・3983)
2/26~2/28100,000株100株
レアジョブ
(東M・6096)
2/26~2/28350,000株1,000株
シライ電子工業
(JQ・6658)
2/27~3/3×336,000株1,000株
フロンティア・マネジメント
(東M・7038)
2/28~3/3280,000株100株
シノプス
(東M・7038)
3/3~3/660,000株100株

(※2020年2月20日現在)

互応化学工業(4962)は、とにもかくにも流動性が乏しいため、今のところ見送るつもりです。

ピックルスコーポレーション(2925)は、それなりの流動性ですが、分売株数(300,000株)も多めなので、今後の地合いや割引率によって参加不参加を決めたいと思います。

オロ(3983)は、貸借銘柄で流動性もあるため、全力で参加する予定です。

レアジョブ(6096)は、東証1部昇格が視野に入っていて、流動性も問題ありませんが、分売株数(350,000株)が多いので、今後の株価推移と地合いによって参加するか決めるつもりです。

シライ電子工業(6658)は、そこそこの流動性ですが、低位株で旨みが少なそうなので、今のところ見送るつもりです。

フロンティア・マネジメント(7038)は、東証1部昇格が視野に入っていて流動性もあるため、今のところ参加しても良いかなと考えています。

シノプス(7038)は、東証1部昇格が視野に入っていて流動性もあり、分売株数(60,000株)も少ないので、前向きに参加するつもりです。


IPO・新規公開株ランキング

立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。

立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券マネックス証券をはじめ、ライブスター証券松井証券野村證券丸三証券楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)

初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング