フロンティア・マネジメント(7038)の立会外分売が発表されています。フロンティア・マネジメントは、経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー、経営執行支援、事業再生等、幅広いビジネスソリューションを提供している企業です。
立会外分売はこのところ順調に発表されているので、IPOもそろそろ新規承認されてほしいですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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フロンティア・マネジメント (東M・7038) | 5/26~6/1 | △ | 200,000株 | 200株 |
(※2020年5月17日現在)
フロンティア・マネジメントの立会外分売目的は、「当社は東京証券取引所市場第一部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めております。今回の立会外分売は、その形式要件の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るために行うものであります。」となっています。
フロンティア・マネジメントは東証1部昇格が視野に入っており、流動性もそれなりにあります。
また、株主優待制度の拡充も発表しているため、何とかなりそうな気もしています。
(※画像クリックで拡大)
ただ、地合いはコロナの影響など波乱含みなので、今後の株価推移と地合いによって参加不参加を決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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