テイン(7217)の立会外分売が発表されています。テインは、自動車サスペンションをはじめとする自動車用品の製品開発、設計、製造、販売および輸入自動車用品の販売を行っている企業です。
6月後半はIPOが続々と新規上場しますが、立会外分売もこの調子で次々と実施されてほしいですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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テイン (JQ・7217) | 6/16~6/18 | × | 162,000株 | 5,000株 |
(※2020年6月11日現在)
テインの立会外分売目的は、「立会外分売による当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るため」となっています。
テインは立会外分売発表後に株価が急騰しましたが、もともとは流動性が乏しく、これといったプラス要素も見当たらないため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
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