ヴィッツ(4440)の2021年初の立会外分売が発表されています。ヴィッツは、組込みソフトウェアの研究・設計・開発や、リアルタイムオペレーティングシステムの研究開発などを行っている企業です。
ちなみに、ヴィッツは2020年7月以来約1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ヴィッツ (東1・4440) | 7/21~7/28 | 〇 | 80,000株 | 300株 |
(※2021年7月16日現在)
ヴィッツの立会外分売目的は、「流通株式比率の向上を目的として、 当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るために行うものです。」となっています。
ヴィッツの流動性はそれなりにあり、貸借銘柄で分売株数(80,000株)も多くないため、今のところ全力で参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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