キムラ(7461)の立会外分売が本日(1月17日)実施されました。ちなみに、キムラの立会外分売価格は前日終値の554円から2.88%割り引いた538円でした。
キムラは昨年の12月に実施するはずだった立会外分売を中止していましたが、今回はちゃんと実施されましたね。ただ、私は流動性が乏しいためにスルーしました。
キムラの株価チャート(1月17日)
(※画像クリックで拡大)
キムラは分売価格の538円をやや下回る532円で始まり、その後もあまり値は動かないまま、534円で取引きを終えています。
キムラは流動性が乏しく、株価も分売価格を一度も上回ることがなかったため、やはり芳しくない展開となってしまいました。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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