昨日実施された中本パックス(7811)の立会外分売は、全力で申込みましたが、残念ながら一つも当選出来ませんでした。
今年は、本当に立会外分売で当選しません。にほんブログ村では、当選された方をちらほら見かけたので、私のくじ運が悪いだけだと思いますが、それにしてもここまで落選続きだと気が滅入りますね。
中本パックスの立会外分売は、分売数が170,600株(当選枚数1,706枚)だったので、昨年までの感覚なら、全力で申し込めば100~200株は当選する規模だったと思います。
中本パックスの立会外分売(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
中本パックスの立会外分売(マネックス証券)
(※画像クリックで拡大)
中本パックスの立会外分売(ライブスター証券)
(※画像クリックで拡大)
中本パックスの立会外分売(松井証券)
(※画像クリックで拡大)
この他、丸三証券、楽天証券、野村ネット&コールと、ネットから申し込める証券会社全てに申込みましたが全て落選です。
ちなみに、昨日実施された中本パックス(7811)の立会外分売は、分売価格(2,456円)よりも高値をキープし続け、いつ売っても利益が出る理想的な展開でした。当選された方にとっては、とても美味しい立会外分売でしたね。
中本パックス(7811)の株価チャート(11月1日)
(※画像クリックで拡大)
中本パックスは、今年の3月3日に東証二部市場へ新規上場したばかりなので、覚えている方も多いと思います。中本パックスIPOは、公開価格1,470円⇒初値1,480円という結果でしたが、いつの間にかかなり値上がりしていたんですね。
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOに比べれば当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売にネットから申し込める証券会社の中では、SBI証券とマネックス証券がIPOの取扱銘柄数も多くてオススメです。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング