昨日(1月21日)日宣(6543)の立会外分売が実施されました。ちなみに、日宣の立会外分売価格は前日終値の1,303円から2.99%割り引いた1,264円でした。
日宣は分売株数(20,000株)が少なくて、そこそこの利益を得られそうだったので、ネットから申し込める全ての証券会社に申し込みましたが全て落選でした。
日宣の立会外分売(マネックス証券)
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日宣の立会外分売(SBIネオトレード証券)
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日宣の立会外分売は、松井証券や楽天証券などにも申し込みましたが全滅でした。日宣は分売株数が極少だったので致し方ないですね。
日宣(6543)の株価チャート(1月21日)
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日宣は分売価格(1,264円)を上回る1,300円で始まり、1,309円の高値を付けた直後に急落しましたが、それでも分売価格を下回ることは一度もなく、1,287円で取引きを終えています。
日宣は地味な展開でしたが、それでも当初から予想されていた通りの手堅い立会外分売になりましたね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
、SBIネオトレード証券
、松井証券
、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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