本日実施されたラクス(3923)の立会外分売に7つの証券会社から申し込みましたが全て落選でした。ラクスの分売株数は108,000株(1,080枚)と少なめだったため、全滅する可能性が高いとは思っていましたが、予想通りの悲しい結果に終わりました。
ラクスの立会外分売(SBI証券)
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ラクスの立会外分売(マネックス証券)
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ラクスの立会外分売(丸三証券)
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その他、楽天証券、野村ネット&コール、松井証券、ライブスター証券からも申し込みましたが全滅です。何だか昨年に比べて立会外分売が取れにくくなっている気がします。単に私のクジ運が悪いだけかもしれませんが、このところ立会外分売の欲しい銘柄が全くゲット出来ません。
ちなみに、本日立会外分売が実施されたラクス(3923)は、寄りこそ低い価格(2,096円)でしたが、その後は右肩上がりで上昇し、どこで売っても利益が得られる状況でした。もし100株でもゲット出来ていれば、立会外分売にしては大きな利益が得られただけに残念です。
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立会会外分売はIPO(新規公開株)よりも格段に当選しやすく、銘柄選びさえ間違えなければ、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
また、立会外分売に申し込める証券会社の中では、SBI証券(SBI証券の詳細解説)とマネックス証券(マネックス証券の詳細解説)が、IPO(新規公開株)の取扱銘柄数も多くて特にオススメです。
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