本日(3月18日)、泉州電業(9824)の立会外分売が実施されました。ちなみに、泉州電業の分売価格は、前日終値の2,550円から2.5%割り引いた2,486円でした。
泉州電業は貸借銘柄で、流動性もそれなりにあったため、全力で申し込み、松井証券で当選することが出来ました。
泉州電業(9824)の立会外分売(松井証券)
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泉州電業は、分売価格を大幅に上回る2,554円で始まり、前場に2,575円の高値を付けましたが、その後は2,570円から2,560円のレンジで推移しながら、2,560円で取引きを終えています。
泉州電業(9824)の株価チャート(3月18日)
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私は外出しなければならなかったため、始値より少し上がったところで直ぐに売却し、256,300円-248,600円=7,700円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。
泉州電業(9824)の約定画像(松井証券)
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泉州電業の立会外分売は、大方の予想通り、どこで売ってもそれなりの利益が得られる美味しい展開でした。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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