本日実施された芝浦電子(6957)の立会外分売に当選しました。芝浦電子は、そこそこの流動性で分売数量(100,000株)も多くなく、ある程度の利益が得られそうだったので、ほぼ全力で申し込み松井証券で100株当選しました。
芝浦電子(6957)の立会外分売(松井証券)
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芝浦電子は、寄り直後に3,880円の高値を付けましたが、その後に3,800円前半まで値を下げ、後場はさらに値を下げながら3,775円で取引を終えています。
私は寄りで利確することが出来ず、その後は利確の機会を伺いながら板を眺めていましたが、欲をかいてしまったこともあって、そのまま持ち越してしまいました。
芝浦電子(6957)の株価チャート(8月24日)
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芝浦電子の立会外分売価格は3,764円だったので、いつ売っても利益の得られる展開でしたが、寄りの売り時を逃してしまったのは痛かったです。
ただ、立会外分売はIPOと違って、しばらく保有することも視野に入れて参加しているので、明日の状況を見ながら来週まで持ち越すか売却するか決めたいと思います。
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOに比べれば当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、私が今回当選した松井証券をはじめ、IPO投資でも必須のSBI証券、マネックス証券、野村證券や、丸三証券、ライブスター証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。
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