5月24日にインターワークス(6032)の立会外分売が実施されました。ちなみに、インターワークスの分売価格は前日終値の1,018円から2.06%割り引いた997円でした。
私は、ネットから申し込める全ての証券会社に申込みましたが全滅でした。また、同じ日に実施されたミズホメディー(4595)の立会外分売は値がさだったので見送りました。
インターワークスの立会外分売(松井証券)
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インターワークスの立会外分売(ライブスター証券)
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その他、マネックス証券、SBI証券、野村證券、楽天証券、
丸三証券にも申し込みましたが落選でした。
インターワークス(6032)は、分売価格(997円)を上回る1,029円で始まり、1,039円の高値を付けた後に値を下げながらも、終始分売価格を割り込むことなく、1,015円で取引を終えたので、まずまずの立会外分売だったと思います。
インターワークス(6032)の株価チャート(5月24日)
また、昨日(5月25日)実施されたシンクロ・フード(3963)の立会外分売も全力で申し込みましたが全滅でした。また、同じ日に実施されたテモナ(3985)の立会外分売は、やや値がさだったので見送りました。
ちなみに、シンクロ・フードの分売価格は前日終値の927円から3.02%割り引いた899円でした。
シンクロ・フード(3963)の立会外分売(マネックス証券)
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シンクロ・フード(3963)の立会外分売(丸三証券)
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その他、SBI証券、野村證券、松井証券
、ライブスター証券、楽天証券にも申し込みましたが落選でした。
シンクロ・フード(3963)は、分売価格(899円)を上回る933円で始まり、938円の高値を付けた後に値を下げながらも、終始分売価格を上回りながら906円で取引を終えたので、多少なりとも利益の得られる展開でした。
シンクロ・フード(3963)の株価チャート(5月25日)
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
、野村證券、
丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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