本日実施された竹本容器(4248)の立会外分売は、先日の天馬(7958)に続いて1枚もゲットすることが出来ませんでした。
竹本容器の立会外分売は、分売数が100,000株(当選枚数1,000枚)だったので、100株当選するかどうかのレベルでしたが、やはり厳しかったようです。
竹本容器の立会外分売(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
竹本容器の立会外分売(マネックス証券)
(※画像クリックで拡大)
竹本容器の立会外分売(ライブスター証券)
(※画像クリックで拡大)
竹本容器の立会外分売(丸三証券)
この他、松井証券、楽天証券、野村ネット&コールにも申し込みましたが、かすりもしなかった感じです。立会外分売は、何だかめっきり当たらなくなってしまったので、くじ運の悪さがIPOに伝染しないことを祈るばかりです。
ちなみに、本日立会外分売が実施された竹本容器(4248)は、分売価格(1,674円)より高い価格(1,724円)で始まり、理想的な右肩上がりで終えています。
結果的には、立会外分売で買えなくても、寄りで買っておけば十分に利益の出る展開でした。
竹本容器の株価チャート(8月26日)
(※画像クリックで拡大)
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ように一撃で大きな利益が得られるわけではありませんが、IPOよりも当選しやすいので、ローリスクで利益を積み重ねることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売にネットから申し込める証券会社の中では、SBI証券とマネックス証券がIPOの取扱銘柄数も多いのでオススメです。