ヴィッツ(4440)の立会外分売が昨日(7月21日)実施されました。また、ヴィッツの立会外分売価格は前日終値の1,851円から2.8%割り引いた1,799円でした。
ヴィッツは流動性に問題なく、貸借銘柄で分売株数(80,000株)も少なかったため、全力で参加しましたが全滅でした。
ヴィッツの立会外分売(マネックス証券)
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ヴィッツの立会外分売(楽天証券)
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ヴィッツの立会外分売は、SBI証券や松井証券などにも申し込みましたが全滅です。
ヴィッツの株価チャート(7月21日)
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ヴィッツは分売価格(1,799円)を上回る1,831円で始まり、1,844円の高値を付けてから急落し、1,818円の安値を付けたものの、それから再び盛り返し、最後は1,818円で取引きを終えています。
ヴィッツの立会外分売は、一度も分売価格を割ることがなかったので、どこで売っても利益が得られる堅調な展開でしたね。
また、昨日(7月21日)同じく実施されたビーアンドピー(7804)の立会外分売はスルーしましたが、こちらもわずかながらも利益が得られるまずまずの展開でした。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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