ワイズテーブルコーポレーション(2798)の立会外分売が本日(5月2日)実施されました。ちなみに、ワイズテーブルコーポレーションの分売価格は、前日終値2,761円の3%引きの2,678円でした。
ワイズテーブルコーポレーションは、やや値がさで流動性に乏しいため、多少のリスクがありました。しかし、5月はIPO空白期間で資金に余裕があったため、積極的に申し込みましたが全滅でした。
ワイズテーブルコーポレーションは、分売株数が79,800株(当選枚数798枚)と少なめにもかかわらず、申込上限数が(2,500株)と多かったので、やはり厳しかったようです。
ワイズテーブルコーポレーションの立会外分売(SBI証券)
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ワイズテーブルコーポレーションの立会外分売(マネックス証券)
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ワイズテーブルコーポレーションの立会外分売(松井証券)
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この他、ライブスター証券、丸三証券、楽天証券、野村ネット&コールと、ネットから申し込める証券会社全てに申込みましたが全て落選でした。
ちなみに、本日のワイズテーブルコーポレーション(2798)の株価チャートは、以下の通りになっています。
ワイズテーブルコーポレーションの株価チャート(5月2日)
ワイズテーブルコーポレーションは、寄りこそやや低めでしたが、その後に値を上げ、ほぼ2,720円近辺を維持していたので、どこで売っても利益の出る展開でした。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOよりも当選しやすいので、ローリスクで利益を得られる可能性が高いのでオススメです。⇒(立会外分売の解説)
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