カドス・コーポレーション(211A)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
カドス・コーポレーションIPOは山口県に本社を置き、建設事業と不動産事業を行っている地味な地方企業なので、あまり話題になっていません。
カドス・コーポレーションIPOは前評判もさほど高くないので、申し込むかどうか、またはどのくらいの力加減で申し込むか悩ましい銘柄ですね。
カドス・コーポレーションIPOの過去記事
カドス・コーポレーションIPOの新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事
カドス・コーポレーションIPOのBBスタンスとIPO評価!土地活用IPO
カドス・コーポレーションIPOの配分数(割当数)
カドス・コーポレーションIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が90%を占めていますが、それでも当選枚数は少ないので、ゲットするのはかなり難しそうです。
また、平幹事での当選は絶望的ですが、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券は申込み必須ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 387,000株 | 90% | 387枚 | A |
野村證券 | 21,500株 | 5% | 22枚 | – |
大和証券 | 8,600株 | 2% | 9枚 | – |
SBI証券 | 4,300株 | 1% | 19枚 | B |
東海東京証券 | 4,300株 | 1% | 4枚 | – |
ひろぎん証券 | 4,300株 | 1% | -枚 | – |
大和コネクト証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 430,000株 | 100% | 441枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
カドス・コーポレーションIPOのBB(ブックビルディング)は7月2日から始まっているので、申し込まれる方は上記の割当数(配分数)などを参考にご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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