キャンディル(1446)IPOの新規上場が承認されました。キャンディルIPOは、7月5日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、キャンディルIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。今のところ、7月のIPOも順調に新規承認されていて良い感じですね。
キャンディル(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | キャンディル |
コード | 1446 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 7月5日 |
仮条件決定日 | 6月15日(1,160円~1,180円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月19日から6月25日まで |
公開価格決定日 | 6月26日(1,180円に決定) |
申込期間 | 6月27日から7月2日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 950,000株 |
OA | 172,500株 |
吸収金額 | 15.3億円 |
時価総額 | 58億円 |
想定価格 | 1,160円→公開価格:1,180円 |
初値価格 | 1,800円 |
キャンディルIPOの概要
キャンディルIPOは、全国をカバーする業界唯一の建築サービス体制網で、戸建て、集合住宅、商業施設などのありとあらゆるフィールドに建築サービス関連事業を展開しています。
建築サービス関連事業としては、リペアサービス、住環境向け建築サービス、商環境向け建築サービス、商材販売を行っています。
キャンディルIPOの建築サービス関連事業は、建築に関わるほぼ全ての工程、あらゆるシーンでサービスを提供しており、建物のライフサイクル全体をワンストップでカバーできるのが特徴です。
キャンディルIPOは、そこそこの規模(吸収金額15.3億円)ですが、売出株の多さが少し気になります。
また、建築業もIPOで人気とは言えませんが、業績は好調そうなので、全体的に可もなく不可もなくといった印象です。
主幹事の野村證券はもとより、IPO幹事常連のSBI証券とSMBC日興証券
も要チェックです。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうです。←正式に決定しました!
キャンディルIPOの初値予想
キャンディルIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月15日以降)に追記させていただきます。
2,700円 (想定価格比:+1,540円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,300円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,400円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,000円~2,400円)
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