キャピタル・アセット・プランニング(3965)IPOの幹事証券ごとの配分数が発表されています。
キャピタル・アセット・プランニングは、ジャスダックスタンダートIPOですが、小型(吸収金額3.6億円)、テーマ性(フィンテック)、売出ゼロの公募株のみと、初値高騰の条件が揃った銘柄です。
キャピタル・アセット・プランニングIPOのBB(ブックビルディング)は、9月20日から9月27日までなので、申し込もうと思っている方は、各幹事証券の配分数を参考にしながら、忘れずに手続きして下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
野村証券 (主幹事) | 136,000株 | 85% | A |
大和証券 | 8,000株 | 5% | C |
高木証券 | 4,800株 | 3% | – |
東海東京証券 | 4,000株 | 2.5% | – |
あかつき証券 | 4,000株 | 2.5% | – |
マネックス証券 | 3.200株 | 2% | B |
合計 | 160,000株 | 100% | – |
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キャピタル・アセット・プランニングIPOのその他情報はこちら
キャピタル・アセット・プランニングIPOは、当選枚数が1,600枚しかないプラチナチケットです。しかも、主幹事の野村証券が配分比率の85%を占めているので、何とかここで幸運を掴みたいところです。
幹事団の中で三番目に配分比率が高いのは大和証券ですが、100%完全抽選のマネックス証券の方が、抽選配分数が多いはずなので、わずかながらも期待したいですね。
IPOは、これから次々と新規承認されると思いますので、今のうちに新たな証券口座を開設して、年末のIPOラッシュに備えましょう。