ロゴスホールディングス(205A)IPOは、本日(6月28日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格と同値の2,290円で初値形成しました。直近のIPOにやや資金が流れていたこともあってか、何とか踏ん張りましたね。
「IPOその他」の記事一覧(2 / 12ページ目)
上限突破したIPOの初値はイマイチ!?現状をチェック
IPOの新ルール導入から約半年が経過しました。なかでも、公開価格は仮条件の下限の80%以上かつ上限の120%以下の範囲内で決定できるといういわゆる上限突破ルールは何かと話題になっています。そこで、これまで公開価格が仮上限の上限を突破したIPOの初値をチェックしてみました。
IPOはやはり儲かる!?2024年4月までに新規上場したIPOの初値売りでの利益額ベスト5
IPOの地合いは4月から低迷していますが、3月までは概ね好調で良い初値を付ける銘柄も目立ちました。そこで、今年4月までに新規上場したIPOを初値売りした場合の利益額ベスト5をリストアップしてみました。
4月までのIPOの公開価格割れは2社!2024年4月までのIPO初値騰落率ワースト5
2024年4月までのIPOは前半好調も後半失速といった印象でした。また、初値が公開価格を割れたのは26社中2社でした。ちなみに、昨年同時期の公開価格割れは1社だったので、ほぼ同じといった感じです。
2024年前半のIPO幹事ランキング!SBIと日興が競い合う
GW(ゴールデンウィーク)中ではありますが、早くも6月最初のIPOとなるアストロスケールホールディングス(186A)が新規承認されています。6月は例年通りなら相応の数のIPOが新規上場するはずなので、GW(ゴールデンウィーク)明けにはIPOの新規承認も加速しそうです。
2024年前半のIPOは4月から雰囲気一変!IPOの現状をチェック!
2024年前半のIPOは3月まで概ね好調でしたが、4月からガラッと雰囲気が変わってしまい、下降の一途をたどってしまいました。そこで、2024年4月までに新規上場したIPOの初値と現在の株価をチェックしてみました。
2024年前半に新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5!
今年(2024年)は3月までIPOの地合いが良かったため、良い初値を付ける銘柄が目に付きました。しかし、4月からは地合いが悪くなったため、初値の騰落率も一気に悪化してしまいました。そこで、2024年4月までに新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5をリストアップしてみました
2024年4月までのIPO主幹事ランキング!大和とみずほが肩を並べる
5月は毎年IPOの新規上場が少なく、今年も学びエイド(184A)IPOしか新規承認されていないのでIPO閑散期になりそうです。しかし、6月はすでにアストロスケールホールディングス(186A)IPOが新規承認されており、GW(ゴールデンウィーク)明けからはさらにIPOが次々と新規承認されそうです。
5月のIPOは1社のみ!6月のIPOは何社くらい?
今年の5月は学びエイド(184A)IPOが新規承認されているだけなので、どうやら5月のIPOは1社のみになりそうです。5月はGWがあるので、毎年IPO閑散期ですが、今年も例にたがわずIPOは一休みといった感じです。
コージンバイオIPOはまずまずの初値!IPOは閑散期に突入
コージンバイオ(177A)IPOは、昨日(4月25日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を約7%上回る2,030円で初値形成しました。コージンバイオIPOは当初の予想ほどではなかったものの、公開価格をしっかりと上回ったので、まずまずの初値だったと思います。
レジルIPOは健闘!しかしIPOの地合いは相変わらず停滞気味
レジル(176A)IPOは、昨日(4月24日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格をわずかに上回る1,205円で初値形成しました。レジルはIPOの初値は公開価格を割れるという予想が多かっただけに大健闘でしたね。
Will smartの初値はまさかの公開価格割れ!IPOの地合いはどん底
Will Smart(175A)IPOは、本日(4月16日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、残念ながら公開価格を下回る1,580円で初値形成してしまいました。地合いの急激な悪化が気になってはいましたが、まさか初値が公開価格を割れるとは思いませんでした。
ハンモックIPOの初値は低調!IPOの地合いも下降の一途!
ハンモック(173A)IPOは、本日(4月11日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想を下回る2,160円での初値形成となってしまいました。やはりIPOの地合いは下降の一途を辿っている感じですね。
イタミアートIPOの初値はイマイチ!IPOの地合いは下降気味!?
イタミアート(168A)IPOは、本日(4月8日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格の1,600円を25%上回る2,000円で初値形成しました。直近のアズパートナーズIPOが良い初値を付けるもストップ安に沈んだので、やや心配していましたが、やはりIPOの地合いは下降気味のようです。
アズパートナーズIPOは良い初値を付けるもストップ安で引ける!
アズパートナーズ(160A)IPOは、昨日(4月4日)東証スタンダード市場へ新規上場し、公開価格を約52%上回る2,923円で初値形成しました。3月のIPOは良い初値を付ける銘柄が目立ちましたが、4月も好調さはキープされているようで一安心です。
SBI証券のIPOは減少!?一部業務停止命令の影響は?
SBI証券が主幹事を務めた新規株式公開(IPO)銘柄の株価を操作したため、金融庁から金融商品取引法に基づく業務停止処分を受けました。これにより、今年はSBI証券のIPO取扱銘柄数が減少するのではと巷で噂になっています。
資金が少ない方は必見!IPOで事前入金不要の証券会社
IPOが少ない時期は資金繰りに悩むことはありませんが、3月や12月などのIPOラッシュ時には、資金繰りに頭を悩ますことになります。そこで、IPOに申し込む時に前受金が不要(事前入金不要)の証券会社をピックアップしてみました。
できれば回避したいIPO!初値売りでの損失額ベスト5
IPOの魅力は抽選に当選するだけで大きな利益を得られる可能性があることです。ちなみに、昨年も公開価格が4,510円だったジーデップ・アドバンスは初値売りで61.7万円、公開価格が2,000円だったFusicも初値売りで45.3万円の利益を得ることができました。