チェンジ(3962)IPOの新規上場が承認されました。チェンジIPOは、9月27日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
チェンジIPOは、主幹事がSBI証券なので、IPOチャレンジポイントでの当選ラインや複数配分数などで話題を集めそうですね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
チェンジ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | チェンジ |
コード | 3962 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | マネックス証券 みずほ証券 SMBC日興証券 エース証券 藍澤証券 SMBCフレンド証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 楽天証券 |
上場日 | 9月27日 |
仮条件決定日 | 9月5日(1,080円~1,200円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月7日から9月13日まで |
公開価格決定日 | 9月14日(1,200円に決定) |
申込期間 | 9月16日から9月23日まで |
公募 | 280,000株 |
売出し | 210,000株 |
OA | 0株 |
吸収金額 | 5.6億円 |
想定価格 | 1,150円 |
チェンジIPOの概要
チェンジIPOは、モビリティ、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティなどのテクノロジーを活用したサービス及び、IT人材育成のための研修などを提供している企業です。
また、チェンジIPOは「Change People、Change Business、Change Japan」をミッションに掲げ、様々な社会課題に直面する日本の社会を、より良い方向に導くことを目指しています。
チェンジは、吸収金額5.6億円(想定価格ベース)と小型なIT系マザーズIPOなので、かなり人気を集めそうです。また、主幹事がSBI証券なので、IPO抽選組からも注目されそうですね。
チェンジIPOの主幹事は、抽選だけでなくIPOチャレンジポイントでも当選が狙えるSBI証券です。
また、チェンジIPOの幹事団には、1人1票制で100%平等抽選のマネックス証券と、9月以降のIPOでも次々と幹事入りしているSMBC日興証券が名を連ねています。
チェンジIPOの初値予想
チェンジIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月5日以降)に追記させていただきます。
2,760円 (想定価格比:+1,610円)
(※大手予想会社の初値予想:2,400円~2,800円)
9月以降のIPOがいよいよ本格化してきたので、今のうちに口座数を増やして、これからのIPOで当選を目指しましょう。